顎が無いと、しまりのない顔に見えてしまいます。

他のパーツがそんなに悪くなくても、顎が引っこんでいるためにイケメンに見えない人も少なくありません。

下の写真をご覧いただくと一目瞭然ですね。

顎ヒアルロン酸ビフォーアフター
※当画像は撮影時のまま、施術部位の加工・補正は一切していません。

鼻から顎にかけてのライン(=Eライン)が直線で結べない顔(=before)は、ボケっとした頼りない顔に見えてしまっているのに対し、直線で結べる顔(after)は、男らしい凛々しい顔に見えています。

このように、顎は顔の美醜を決める大事な要素で、顎が出ている、出ていないで、顔全体の雰囲気はずいぶん変わります。

上の写真は、僕が「ヒアルロン酸で顎を整える注入施術」をしたビフォーアフターです。引っ込んでいたアゴがくっと前に出ることで輪郭が整い、きれいな横顔になりました。

【僕が受けた顎ヒアルロン注射の概要】

手術名 顎のヒアルロン酸(ジュビダーム)注入 1cc
手術料金 98,000円
手術時間 10分程度
ダウンタイム 0日(通常0~7日程度)
ベストが持続した期間 4ヶ月経過現在継続中
完全消失までの期間(平均) 2年(体内に吸収されてゆっくり減っていく)

ヒアルロン酸注射でのアゴ出しは、メスを使った整形手術(プロテーゼ挿入)と比べてとてもリスクが低く、施術も数分間注射を刺すだけ。料金の相場は5~10万円と、比較的受けやすい金額でおすすめです。

本記事では、顎ヒアルロン酸注射を体験した僕(30代後半・会社員)が、写真をお見せながら、顎形成できる手術の種類・料金やダウンタイム、持続期間、副作用について、詳しくお伝えします。

※僕がヒアルロン酸注射を受けたクリニックはこちら⇒聖心美容クリニック

顎プチ整形でどう変わる?顎整形の種類とメリットデメリット

顎を整形すると、顔全体に立体感が出て、凛々しい顔立ちになります。
加えてフェイスラインが引き締まって見える(=小顔効果)メリットもあります。

【顎ヒアルロン酸注入のビフォーアフター】

顎にヒアルロン酸注入 30代男性
※当画像は筆者本人です。撮影時のまま、施術部位の加工・補正は一切していません。

顎にヒアルロン酸注入でEラインに 30代男性

顎形成の方法は、大きく分けて2つあります。顎を切開してシリコンプロテーゼを挿入する整形施術と、注射器1本で行う製剤の注入です。

使われる製剤は、ヒアルロン酸のほかに「レディエッセ」というハイドロキシアパタイトを主成分とした注入剤もありますが、レディエッセは持続期間や効果はヒアルロン酸と同等ながら、ヒアルロン酸よりも感染のリスクが高く、痛みが強い上に、腫れも引きにくいです。また、元に戻すこともできないため、僕は選択肢に入れる必要はないと考えます。

ですので、「切開手術でシリコンプロテーゼを挿入」するか、「ヒアルロン酸を注入」するかの2択として、それぞれのメリットデメリットをお伝えしますね。

シリコンプロテーゼ挿入手術のメリット

シリコンプロテーゼには、以下のメリットがあります。

  • 口腔内を切るので傷跡が見えない
  • 半永久的に形を保てる
  • しっかりと顎を前に出せる

一度挿入すれば、半永久的に理想の顎の形を維持できます。

手術は30分ほどで、オーダーメイドで理想的なあごの形にカットしたプロテーゼを骨の上に挿入します。
下唇の裏側にメスを入れるため、見た目的なダウンタイムはほぼありません。

プロテーゼは、デザインの幅が広いのが魅力です。顎がかなり後退している人でも、しっかりと突き出たアゴを作ることができます。

シリコンプロテーゼ挿入手術のリスク・副作用

半面、シリコンプロテーゼ挿入には、以下のようなデメリットやリスクがあります。

  • 1週間ほど強い腫れが起きる
  • 72時間、手術箇所をテープで固定する必要がある
  • 感染症の危険性
  • 挿入したプロテーゼがずれる可能性がある
  • 老化により顔の形が変わった時に違和感が生じる恐れ

手術の料金の相場は20~40万円程と、半永久的であることを考えると高くはありませんが、まずはリスクが低くて元に戻せるヒアルロン酸注入で変化具合を確認してからプロテーゼに挑戦する人が多いようです。

顎のヒアルロン酸注入のメリット

続いて、僕も体験した、ヒアルロン酸注射でアゴ形成するメリットを挙げますね。

  • 5~10分であっという間に施術完了
  • 施術当日から傷跡が気にならない
  • 感染症やアレルギーのリスクがとても低い
  • リアルタイムで希望の形にすり合わせしながら仕上げられる
  • リセット可能
  • 料金は8~10万円と、手が届きやすい金額

5~10分であっという間に施術完了

ヒアルロン酸が顎に注入される時間は5~10分程度です。
クリーム麻酔を使う場合は成分を浸透させるのに30分ほどプラスして時間がかかります。

【クリーム麻酔】

アゴヒアルロン酸注射のクリーム麻酔

施術当日から傷跡が気にならない

ヒアルロン酸でアゴ整形する場合は、正面から見えずらい下あご部分に細針を刺して、製剤を注入します。ダウンタイムは0日~7日程度、内出血しても場所的にほとんど気になりません。

僕が顎ヒアルロン酸注射をしたときは、内出血は起こりませんでした。

顎ヒアルロン酸注入の副作用
※当画像は筆者本人です。撮影時のまま、施術部位の加工・補正は一切していません。

ご覧のように、小さなほくろくらいの注射跡が出来ただけで、この跡も数日で完治しました。

内出血が起きた人の例も載せておきますね。

【顎ヒアルロン酸注射で内出血が起きた時の一例】

顎ヒアルロン酸注射後の内出血

人目につきずらい場所にできていますね。

顎への違和感は数日続きますが、自然と消えていきます。

感染症やアレルギーのリスクがとても低い

ヒアルロン酸は体にもともとある成分ですのでアレルギーの心配はありません。(※ただし、麻酔入りなど、純ヒアルロン酸以外が配合された製剤で数千件に1件の割合で、アレルギーが報告されています)

リアルタイムで希望の形にすり合わせしながら仕上げられる

随時鏡で注入具合を確認しながら注入してもらえるので、希望に近い状態に仕上げることができます。

リセット可能

ヒアルロン酸で形成したアゴは、ヒアルロニダーゼというヒアルロン酸を分解する酵素を使って、形成する前の状態に戻すことができます。(約5万円の料金が発生)
ヒアルロニターゼを使用せずとも、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていく成分のため、1~2年で元に戻ります。

料金は5~10万円と、手が届きやすい金額

プロテーゼを入れる1/3くらいの料金で形成ができます。

…以上から、顎形成に興味を持った時に、「とりあえずどんな風になるのか試してみたい」、というアクションが起こしやすい条件が揃っているのが、ヒアルロン酸注入と言えます。

顎のヒアルロン酸注入のデメリット

続いて、アゴヒアルロン酸注入のデメリット(リスク・副作用)をお伝えしますね。

  • プロテーゼに比べて持続期間か短い
  • 大きく顎を出すことはできない
  • うっ血や腫れが起こる場合がある
  • 稀に細胞の壊死を起こすことがある
  • 仕上がりは医師の技量に左右される

プロテーゼに比べて持続期間か短い

先述の通り、ヒアルロン酸はもともと体にある成分で、ゆっくりと体内に吸収されていきます。
持続期間は製剤の種類にも寄りますが、アゴに使用される固めのヒアルロン酸の場合は、1年~2年を目安に吸収され、輪郭は元に戻ります。

大きな変化は付けられない

ヒアルロン酸は、顎の形を大きく変えることには向きません。
全く無い顎を外国人ばりに出したいというような場合は、プロテーゼ挿入を検討したほうが良いです。

うっ血や腫れが起こる場合がある

針を刺すため、付近の血管を傷つけて、内出血や腫れが起きる場合があります。とはいえ、細針で注射するため、出血する範囲はさほど広がらず、7日程度で治ることが多いです。
(内出血の症例は先の画像を参照)

稀に細胞の壊死を起こすことがある

ごく稀に、ヒアルロン酸が細い動脈に詰まって血行障害を起こし、細胞の壊死を起こす場合があります。症状が悪化する前に、分解注射をする必要があります。

万が一、皮膚の色の変化や激しい痛みなどがあった場合は、すぐに医師に連絡をしましょう。

リスクを最小限に抑えるために、信頼性が高く、ヒアルロン酸注射の実績が多いクリニック・医師を選びたいところです。

仕上がりは医師の技量に左右される

ヒアルロン酸は粘度が高い液剤です。これを注入しながら輪郭を形成していく施術ですから、医師個人のスキル・デザイン力が問われます。

ご参考に、担当医がわかる症例写真をアップしている美容クリニックを記載しておきますね。
「この先生にお願いしたい!」と思ったら、担当医を指名して予約しましょう。

顎へのヒアルロン酸注射の種類と料金、持続期間

ここでは世界で広く流通している、信頼性の高いヒアルロン酸製剤を2つご紹介します。
それ以外の顎ヒアルロン酸製剤や、各クリニックの最安値ヒアルロン酸については、別ページで詳細解説していますので、良ければご覧ください。

顎のヒアルロン注射の料金比較。美容クリニック毎の最安値とアゴに注入できる製剤の種類・料金を一覧で比較

ジュビダームビスタ ボリューマXC

ジュビダームビスタ ボリューマXC

硬さ ★★★★☆
適性 あご形成、鼻筋形成、頬
持続期間 24ヶ月
製造元 アラガン社

高い持ち上げ力とシャープな形づくりができるヒアルロン酸。販売元の「アラガン社」は唯一国内承認を受けているブランドです。

クレヴィエル

ヒアルロン酸 クレヴィエル

硬さ ★★★★★
適性 あご形成、鼻筋形成
持続期間 12~15ヶ月
製造元 パシフィック・ファーマ社

高濃度で弾力があるヒアルロン酸。シャープなライン形成と持ち上げが得意。「パシフィック・ファーマ社」はKFDA(韓国食品医薬品安全庁)認可で、安全面でも信頼が厚いメーカーです。

各クリニックの料金比較

ヒアルロン酸注入の実績があるクリニックの1本(1ml)あたりの料金を比べました。

顎への注入は、たいてい1本で済みますが、状態や希望の仕上がりによっては2~3本使う場合もあります。

僕が利用した「聖心美容クリニック」は、当日に限り半額以下で追加注入してもらえます。
例えばジュビダームビスタ®ボリューマXCを2cc注入する場合は12万6000円となります。

【ジュビダームビスタ®ボリューマXC】

聖心美容クリニック 98,000円(税抜)
品川美容外科 98,000円(税抜)
東京美容外科 100,000円(税抜)
湘南美容クリニック 98,000円(税込)

【クレヴィエル・コントア】

聖心美容クリニック 85,000円(税抜)
東京美容外科 80,000円(税抜)
湘南美容クリニック 75,000円(税込)
モニター価格 59,800円(税込)

※品川美容外科はクレヴィエルの取り扱い無し

実体験からおすすめ!僕が注入施術と切開手術を体験した「聖心美容クリニック」

聖心美容クリニック

僕は聖心美容クリニックに3回お世話になっています。顎ヒアルロン酸整形と、頬のPRP、目の下の脂肪取り(経結膜下脱脂法)を受けました。
仕上がりはご覧の通りです。

【頬のPRP注入(注射)】

頬のPRP注入 注入ビフォーアフター
※当画像は僕本人です。施術部位の加工・補正は一切していません。料金:290,000円 持続期間3~5年

【目の下の脂肪取り(手術)】

目の下の脂肪取り(手術)
※当画像は僕本人です。施術部位の加工・補正は一切していません。
料金:300,000円 持続期間:半永久的

カウンセリングは無料なのに丁寧で、強引さもありません。興味を持たれたら、一度足を運んでみると良いと思います。

⇒顎のヒアルロン注射の料金比較。美容クリニック毎の最安値とアゴに注入できる製剤の種類・料金を一覧で比較

※ヒアルロン酸注射やPRP・ボトックスは、切開手術に比べて安全性が高い施術ですが、術後に赤み・内出血・腫れが起きる可能性(7日程度)や、極稀ですが細胞の壊死の症例報告(1/2000件程度)があります。目の下の脂肪取り(経結膜下脱脂法)は、数日間の腫れが起きる可能性や、稀に目の下に凹凸が出来る可能性があります。
聖心美容クリニック 問い合わせ電話番号:0120-911-935